【８話】笹の葉ラプソディ

 

Lady Gaga-Poker Face

 

はい。始まりました。と言う事でサマーソニック２００９特集でした。

本日の月始めアニメ感想分は、孔子の論語から、ニートのすすめ。
「粗食を食らい水を飲み、肘を曲げてこれを枕とするも、楽しみまたその中にあり。」
を取り上げてみましたけれど、けっこうこう見えて僕って、必死で働きたい無職だから同意できないんですけど。だって、登山とかごつごつとした岩道を這いつくばって一歩一歩けもの道して行くとかそんな苦しみはゴンドラとかで思いっきり回避してあっさり山頂に到達して日光を浴びながらキンキンに冷え切ったポカリスえっとでも爽やかにごくごくって「やっぱ登山、サイコー」とか言って感動的な風景に酔いしれたい楽しみだけの人生を嫌悪します。
ニートだけど。

しかし、いかんせん悲しみが多すぎて困る。
壱年っくらい前のみんな幸せに戻れませんか？不協和音が苦しい。
ちっぽけな僕は自分が触れ合った人が幸せになってくれればいいなあと想う事しかできない。
恋人とは、時間の共有を求めあう二つの孤独であるよ。
きみと共有死体のだ。
墓？
幸せになってほしい
苦しい
本当の声が届くことは少ないよ。

最近、天気が良くって愛車をピカピカ洗車してエンジンしたとたんに小雨にやられて、「月に叢雲、花に風。ピカピカ洗車に通り雨。」なんて思わず口ずさんじゃいますよね。って事で、涼宮ハルヒの憂鬱の二期目からです。笹の葉らったった。の感想をそろそろ述べようかとしたんだけれどかつて時間が溶け合ったみんなの苦しみが幾分和らいでいるのであろうかいかがお過ごしであろうか出会ったことすら後悔しているのでなかろうか海外移住とか本気だろうか仙台、来ませんか？とか色々心配しすぎて心労がそれどころじゃないのでハルヒは自分で見た方がよくね？と言った感想でお終いにしたいのですけれど、アニメを見る気も起きないので結果として読書三昧の日々に戻りつつあります。近況報告。

 

面白かったよ