おなにいますたあ黒沢くん

Crystal Castles - Crimewave

人との出会いは何とも不思議である。
巡り逢い。どんな人と出会うかで先行きが決まってしまう。
信じて従う。自己を捨てることのできる人間に触れる。
以心伝心。もはや言葉ではなく心で繋がることができるようになる。
そういう人間に。２人も出会えたのは奇跡であり、神様ありがとうアーメン！

僕が生きている理由はこの２人に恩返しをするためであり、それは一生をかけても返せないだろう。
そんな気がする。
一人は齢９６歳になる老僧。出会い、在るがままに歩む意思をもらいました。
一人は齢８１歳になる外科医師。学び、空っぽの器に命をもらいました。
無理。
彼らが生きている間に全ての恩を返せるはずねえ。
頑張って、生きて！
あと拾年くらいしたら僕も立派になってニートを抜け出すから。

って唐突に思ったのは、オナニーマスター黒沢（漫画版）を読んで感銘を受けたからとかじゃなくて、「今すぐ死んでくれ」って願ったら本当に亡くなってしまってけっこう自己嫌悪になって慌てて会葬に行きましたら苦しまずに眠るような最期だったと聞いて、僕の願いが届いたのかな。と。
息を引き取る前日に家族や親戚を集め、「幸せに生きてこれた。ありがとう。」と病気で苦悶の表情を浮かべながら一人一人に謝辞を残して逝った。五月の風が咲きたての牡丹の花弁を散らしていた一日。素敵な最期だったと思う。こちらこそありがとうございました。
僕の弔辞はきちんと届いたでしょうか？

と。言う事でただいま喪中に入っているわけでありますけど、遅ればせながら、オナニーマスター黒沢くんを読破した感想を書きなぐらないと忘れてしまうので、ちょっと、このタイミングで？みたいな賛否両論はありますけれど感想はと言うと、そのタイトルとは裏腹にかなり読みごたえのある性描写です。間違いた。内容となっております。いや、これまじで面白いんだけど！オナニーマスターっててっきり無敵のストリートファイターであるエアマスター並みくらいの賛美の称号かと思ってたらけっこう机の落書きで登場するくらいの負の称号っぷりで泣いた。
１００点。

 

 

泣いた。



盛大に、　　泣いた。


イチモツの鼓動は愛（名言）

面白かったなあ。
 

あらすじ（小説版）１８禁
詳細は人気ブログランキングへ（うそ）
 

その日も僕は、学校の女子トイレで自慰に耽っていた。
ピアノ線のように張り詰めた冷気が充満した個室の中、
息苦しい学校生活で抑圧されていた一日分の性欲が、僕のイチモツに迸る。
本日のオカズは、隣の席の西本エリカが五時間目に見せた、あの可愛らしい寝顔だ。
きっと夢でも見ていたのだろう。幼さの残る、無垢で愛らしい寝顔だった。
そいつにありったけの精液をぶっかけてやるのだ。
その時、僕の興奮はピークを迎える。

ウッ…!!

また今日もイッてしまった。

僕のこの日課は、二年生に進級した春からずっと続いている。
六時間目の授業が終わると同時に、僕は別棟の図書室に身を隠す。
そこで一時間弱時間を潰し、校舎から人気がなくなる頃を見計らって、僕は行動を開始する。
僕の“秘密基地”は、第一校舎の三階にある。
第一校舎には特別教室がないため、放課後文科系の部活に教室が使われることはないし、
運動部はウォータークーラーの設置されていない第一校舎にはまず立ち寄らない。
放課後の第一校舎三階のトイレは、僕のために用意されたステージなのだ。

個室の壁に発射した精子をトイレットペーパーで丁寧に拭き取り、トイレに流す。
証拠隠滅は完璧に。それが僕の正義（ジャスティス）。

ティック クアン ドック

  
 

 閲覧注意。涙腺の弱い方は見ないでください。

Mooncake - Message From Arecibo

１９６３年６月１１日。サイゴン。

当時の様子を肉〇れさんは静かに、こう語った。
「
叫び泣くには余りにもショックで、
疑問を投げかけるには余りにも混乱し、
戸惑い、哀しみ。
考えることすらできなくなった。
微動だにせず、うめき声一つ発さず。
悲しみは自分の中にあるものではなく、人と人の間にあるのだ。
僕は身動き一つできずに、燃え尽きるのを見続けることしか
できなかった。
ひとつの恋の、行方を・・・
」






はい。と言うことで今日のオープニングは、笑顔がとても素敵な顔部。でおなじみのマイミクしーの肉〇れさんが失恋したとき、思ったこと。であってレイジアゲインストザマシーンのアルバムにも使用されている上記の動画とはけっこう無関係なセリフです。
ストップ温暖化！

そんですまっぷが素まっぱになるくらい最高に楽しい一日がほら、そこに
転がってるじゃないか
芝生の上で。

かつて旅立つ幼娘に行ってらっしゃい、ではなく。行って、帰ってらっしゃい。
いつでも拠り所があるのだよ。
という言葉を与えましたけれども、もう、きっと、忘れたことでしょうね。
（思い出す？）
宗教家って自殺していいのか一般人の僕にはよくわからないけれど、
坊さんが焼身自殺する一日もあり、
すまっぷがすまっぱになる一日もあり、
涙がとても似合う恋心もあり、
笑顔がとても素敵な顔部もある。
だから、
要するに、
「ガンバッ！！」
て。