黄金のまどろみ

痴漢は死ね

　「だと思った。」は、ぐっときた
 

中村義洋監督
 



 

ゴールデンスランバー　★★ほいｓ

伊坂幸太郎が山本周五郎賞を受賞した映画化。小説は読んでないけど
感想はと言うと、
けっこう山本周五郎賞の小説は波長が合う気がする「エイジ」以降。それより前のやつは知らない。
「ＺＯＯ」はとれなかったんだっけ？
前調べたけど忘れた。
白石一文の「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」が読みたい。
白石一文は全部持ってるくらい好きだ。

  　

堺　雅人　　　　　　　　　　　　　　　　　竹内　結子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キルオ

香川照之　吉岡秀隆　ｇきｄｎひとり　貫地谷しほり　大森南朋

　 
伊東四朗
 

この映画はなんか途中からキルオが気になって生きるのに必死の青柳さんより甘ったるい口調がぶん殴りたくなるキルオの毎日が知りたいもっと。主人公こっから代わってくれない？ってなるくらい登場人物があいかわらずここぞとここぞときっちりいい仕事して友情エピソードを作っているのですけど

まったく泣けませんでした。

なんだろなあ、面白かったけど、つきぬけない感じが否めない。
黒幕のオチをああいった感じで表現してる（してない？）以上、伏線もなにもないじゃん。
このミステリーにおける最大の伏線て何にかかるの？
整形手じゅちゅはすごいよ？
フィクションとして我慢したとしてもキルオの出現率とかここぞという時のショットガンの当たらなさとかうさんくささが鼻について、追う追われるのハラハラ感がいまいちになってる。
街中花火とか。警官ぼーんとか。ギャグだろ？嫌いじゃないぜ。

 

ロケ地マップは高評価

重力ピエロ

重力ピエロ　☆☆☆☆

おまえは許されないことをやった。

　　森淳一監督作品
 

　　　　　　ただ、俺は許すんだよ。

 

好きなあの子とゴルスラ観たくていたんだけど
あの時見逃した重力ぴえろを観ました

人間を決めるのは遺伝子か環境か

映画界はあれかね伊坂幸太郎ブームなのか時代に波乗りするもちそんな僕だｙｐ

原作だと、バタイユとかサド、ガンジー、ゴダールなんかの思想がてんこ盛りなのですけど
映画はよかったガンジーくらいだったので眠たくない。
ソフトバンクの携帯が繋がらなかった辺りで最高潮に涙滲んできた
重い
思い
あぶねえ
これ劇場で観たら泣いたかもしれないなあ

空中ブランコを飛ぶピエロが、一瞬だけ重力を忘れることができるように
楽しそうに生きていれば、地球の重力なんてなくなる
本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ
ぼく、死ぬかもね
なんてね。
来週ｔｒとっと入院してきますサヨナラ。
 

 

加瀬亮　　小日向文世　　岡田将生　

 　
渡部篤郎　　鈴木京香