きみのえくぼは変らぬ少女のきざし

 

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「たとえあなたのこころと身体がどんなに汚れに汚れて汚されていようがきみのえくぼは何一つ変わることはない少女のきざしさ。じっさい無職予定の僕が娘さんをくださいって言ったら流石にお義父様はお怒りんなると思いますでも就職活動とかしたくないのでちょっくら予備校にでも通って来っから、せめて浪人生という立場であなたを迎えに行きますのでいちおう僕たち学生結婚という枠組みでくくってみていいですか。」で、おなじみの脳裂のアニメ感想版。
本日は地獄少女ぬた小森、打ち間違いた。二籠の感想を。

哲学が死に対する心構えなのかたんなる妄想時間の最上級なのかどうか未だ答えは出ていませんけれど地獄少女（二籠）の感想はと言うと、知り合う友人たちの中には全く信用のならない友人という困った部類の知人もできちゃったの。まあ。みたいなノリでできてしまうわけで、いっそ敵で会ったらよかったのに全く信用のならない友人なんてこれほど扱いにくいものはない。
敵（またはライバルと言う名の競争相手）を持つためにこちらが駄目になり、堕落したり、惰性を生きたりすることは滅多にないだろう。むしろ敵（またはライバルと書いて親友と読む。あ、逆だ。）があればこそ戒律を求め、知識を求め、夜更かししてウィキペディアを読みあさるのではなかろうか。昔ながらに辞書を読書するとかってけっこうします僕。たいがい黄色の蛍光ペンあ行で終わっちゃってるけど。）それが所謂、汝の敵を愛せよとかのキリちゃんの名言に繋がっているのだろうと思いますけれど、この言葉自体、正直な心で言うと、うろ覚えだから本当は織田信長が本能寺の変の時に言ってたよとか言われても僕は信じます。いやむしろその場面で言えるってすげくね？って陶酔します。でも一つ確実なのはあいつが言ったいや言わないとかって全員、伝聞でしょ？って事でして要するに敵だったらいっそよかった、て思う出会いが多々ありますこの世界で斬り捨てられない知り合い程太刀が悪いものはないなあって感じです。感想は。でも二籠の最終話だけはけっこう秀逸なんですけれどこれ見終わった瞬間に我にかえるとまっ先に「なんで？」って思うよね。だって三鼎（三期）があるって知ってるからこの感動的なラストシーンを無碍にするようなもんじゃん。いや三鼎の知識が全くないからこれ後で赤面覚悟で物申すけれどあれ続編とかだしたら台無しにならないの？なんで？続くの？ここでお終いにしとけばいいのに。

一期二期見終わったまとめとしたら、印象に残るのは数話くらいで内容が薄いのは仕方ないとしても、だからこそ、これは一話一話ゆっくり観たかったなあと。きまっじめな僕の性格を反省しました。だｔっておまえこれ水戸黄門５２話。あなた続けてまとめて見れますか？って事とほとんど同義だからね。
印籠続けて５２回出されても困る、みたいなる。ハラハラなどできますか！一週間ぶりだからこそですよあんなの！少しは考えて！まったく。
自己責任だから我慢するけど。
一期二期とも最終話が秀逸だけれど、だめじゃん。そこ外したらだめじゃんって当たり前だから最終話が盛り上がるのは。いあ三鼎も観るけど。５２話も見た手前引っ込みつかないし。この秀逸な二期のラルとシーンをラストシーンを生かした作品であってもらいたいとかあれ？けっこうファン的な意見になってる！
９０点。

 

t.A.T.u. - Gomenasai